日頃から懇意にさせていただいているお取引先会社様から「巨人×阪神」戦の東京ドーム観戦チケットをいただき、応援してきました。
ゲームスタートは18時からでしたが、試合前にはファンサービスがあり、選手たちがグランドからボールを投げてくれたりと試合がはじまる前からドームの雰囲気に圧倒されました。
試合開始の時間が近づくにつれて歓声もだんだんと大きくなり、試合開始とともに私たちもビールで乾杯!
球場でいただくビールは格別でした。
試合は開始序盤から巨人が2点を先制。追加点が入りそうなタイミングも何度かあり、目が離せない展開になりましたが、点差は広げることができませんでした。ただ、失点も少なく、結果2-1で巨人が勝利しました。
臨場感あふれる席で観戦できる機会は滅多にないのでとても貴重なひとときでした。
幼少期から巨人ファンの父に影響されて育ったということもあり、この日は私もすっかりオレンジカラーに染まり、試合中は全力応援で楽しい野球観戦ができました。
近くの席にはちびっ子たちもいて、一生懸命応援していた姿がとてもかわいかったです。
時期的にも夏休み真っ只中なので、子供たちの応援もさらに増えそうですね。
選手のみなさんにはケガなく、シーズンを終えてほしいなと思います。
以下、当日の試合内容ダイジェストです。(公式サイトより抜粋いたしました)
東京ドームでの対阪神14回戦。巨人の先発投手は山﨑伊、対する阪神の先発投手は才木。
巨人は1回裏、幸先よく先制。丸の安打などで一死一二塁とすると、岡本和と大城卓の連続適時打で2点を先制した。
2回表、山﨑伊は小幡の適時打で1点を奪われる。2対1となる。
3回裏、大城卓、岸田、岡田の連打で一死満塁のチャンスを作る。
しかし続く門脇と山﨑伊が三振に倒れ3アウト。追加点を奪うことができなかった。
7回裏、丸と岡本和の安打などで二死満塁とし、岸田が打席に。
しかし岸田は外野フライに倒れ3アウト。またも満塁のチャンスを活かせずに終わる。
8回表、ここで投手交代となり、2番手・バルドナードが投入される。
ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
8回裏、四球で出塁した岡田を二塁に置き、打席の丸に期待が高まる。
しかし丸は外野フライに倒れ3アウト。リードを広げることはできなかった。
1点リードの9回表、マウンドに3番手の大勢が上がる。
小幡、代打の糸原、近本を三者三振に切って取った。
巨人は阪神に2対1で勝利。連敗を2で止めた。